回路図エディタ : 各種便利機能
シンボルを部品に交換
Quadceptではメーカーや品番は決めずに「抵抗10Kを使いたい」場合などに、シンボルで仮置きして回路作成を進めることができます。
ここでは、後からシンボルを部品化するための機能をご紹介します。
部品を部品に交換する場合は、【部品交換】を行ってください。
シンボルを部品に交換する方法 |
シンボルを部品に交換する方法をご紹介します。 |
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複数シンボルを選択して実行すると、一括で部品に交換できます。
ゲートシンボルを部品に交換する場合、プロジェクト内に既に同じ部品が配置されていれば未使用のゲートを優先してアサインできます。
属性検索の使い方
シンボルに属性を設定しておくと、部品に交換する際に「属性検索」を行うことができます。
抵抗=10K の抵抗をシンボルで仮置きしていたとします。
このシンボルを選び、「属性検索」を押下すると、自動的に「このシンボルが使われている部品で、抵抗=10K が設定されているもの」を検索する検索条件が入ります。