回路図エディタ : 各種便利機能

仕向け設定

『出荷先』や『製品グレード毎の部品の定数違いや実装・未実装の違い』を一つの回路図データに設定し、
仕向け先や、製品グレード毎に部品表を出力したい場合に使用する機能です。

部品に仕向け設定を行う方法
仕向け設定方法

 


部品に仕向け設定を行う方法

(1) 仕向け設定したい部品をダブルクリックします。
(2) 右上の「仕向け」タブを選択します。
(3)

「仕向け部品に設定する」にチェックし、右下の「OK」を選択します。

以上の方法で設計シート状の部品に仕向け部品と設定する事が可能です。

 


仕向け設定方法

(1) メニューの【プロジェクト】>>【仕向け設定】を選択します。
(2) 左下の「追加」を選択します。
(3) 名称に仕向け先を入力し、右下の「OK」を選択します。
(4) (2)(3)の操作を繰り返し、必要な仕向け先を全て追加します。
(5) 値を変更したい項目を選択し、【右クリック】から設定を変更します。
(6) 希望の設定に変更後、右下の「更新」を選択し、「閉じる」を選択します。

以上の方法で仕向け設定をする事が可能です。