LTspiceに連携する電源部品を作成します。
普段回路図上で使用する電源マークとの違いは、電圧や波形の設定とSpiceピンオーダーの設定を行う必要があります。

通常の部品は部品作成方法をご覧ください。

LTspice電源部品の作成手順は以下のようになります。

STEP1：部品の編集画面を開く
STEP2：シンボルを設定
STEP3：LTSPICEタブの設定
STEP4：Spiceピンオーダーを設定

※詳しくはLTspice連携部品の作成方法の流れをご覧ください。

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LTspice連携部品の作成方法の流れ

LTspice連携部品の作成手順は以下のようになります。

STEP1：部品の編集画面を開く 最初の作業として部品の編集画面を開きます。

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STEP2：シンボルを設定 回路図上で表示するシンボル形状を設定します。

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STEP3：LTspiceタブの設定 希望の電源になるよう設定します。

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STEP4：Spiceピンオーダーを設定 SPICEピンオーダーは、LTspice連携の時に必要なPINの設定をする作業になります。

 

LTspiceタブの各電源の詳細はLTspice電源部品の電圧・電流や波形の設定を参照してください。

サンプルのspice部品はこちらからダウンロードできます。