QuadceptのASCIIファイル出力方法をご紹介します。
配線情報(.layout)・部品情報(.part)・層情報(_stack.md)・部品表(_bom.csv)の4種類のファイルが出力されます。
※高速伝送路解析サービスへの連携が可能となります。
Quadcept Designファイル出力(ASCII)方法をご紹介します。 |
(1) |
【ファイル】→【出力】
→【Quadcept Designファイル出力】 |
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⇒ASCIIファイルの出力を行います。 |
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
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(2) |
エクスプローラーが開き保存先を指定 |
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⇒保存先はフォルダー単位となります。
ファイルの保存先を指定します。 |
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
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(3) |
「PartName」として出力する属性を指定し【OK】
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
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近年、電子回路の集積化技術向上に伴い、シグナルインテグリティ(SI)とパワーインテグリティ(PI)、そしてEMIなど多くのノイズ問題を抱えている企業様も多くいらっしゃいます。
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