回路図エディタ : LTspiceと連携
LTspiceと連携
LTspiceと連携についてご説明します。
準備としましては、QuadceptをインストールしているPCに、LTspiceもインストールいただく必要がございます。
両方インストールしていると、下記の方法で連携する事が可能になります。
"Quadcept"と"LTspice"の、両方インストールが必須です。
現在、動作確認済みのLTspiceバージョンはLTspice XVII for Windows (17.0.36)とWindows7、8、10の64bit版(24.0.9)です。
"LTspice"のダウンロードはこちらから行うことができます。
LTspiceと連携のサンプル回路図と部品データのダウンロードページはこちらから行うことができます。
あとは、回路図上の部品にspiceの設定と、電源部品を接続を行い、下記の手順にて連携してください。
STEP1:LTspice連携画面を開く
STEP2:解析の種類を選択し設定を入力
STEP3:実行
STEP4:LTspiceを操作しグラフを表示
※詳しくはLTspice連携の流れをご覧ください。
LTspice連携の流れ
LTspice連携の手順は以下のようになります。
最初の作業としてLTspice連携メニューを表示します。 |
↓
行いたい解析の種類を選択し、設定を行います。 |
↓
実行ボタンを選択します。 |
↓
LTspiceが自動で起動します。測定したいネットを選択しグラフを表示します。 |