Quadcept : Quadceptファイル入出力

Quadceptファイル入力

Quadceptファイル(*.qcom)を入力すると、ディレクトリ内にファイルを読み込むことができます。
Quadceptファイルの読み込み方法をご紹介します。

Quadoceptのファイル出力方法はQuadceptファイル出力をご覧ください。

・Quadceptファイル入力方法


Quadceptファイル入力方法
他社や他ユーザーに受け渡されたQuadceptファイルを入力する方法をご紹介します。
(1) 【ファイル】
→【入力】
→【Quadceptファイル入力】
をクリック
(2) 「開く」ダイアログから任意のqcomファイルを選択し【OK】をクリック
⇒「Quadceptファイル入力」が開きます。
(3) 入力したいオブジェクトを選択し、入力先のディレクトリを指定した後、【→】右矢印をクリック

もしくは

入力先のディレクトリを指定した後、【→ ALL 】右矢印ALLをクリック
 【→ ALL】右矢印ALLをクリックした場合は、入力ファイル内の全てのオブジェクトが選択したディレクトリ内にインポートされます。
(4) 既に同一IDが存在している場合は上書き保存確認のダイアログが表示されるので、
「上書き保存する」

もしくは、

「別IDで保存する」を選択

⇒Quadceptファイルが入力されます
引き続きQuadceptファイルの入力を行いたい場合は、「…」ボタンから別のファイルを開くことが可能です。

また、Quadceptファイルを「Quadceptファイル入力」画面上にドラッグ&ドロップすることでも開くことができます。

※ファイル内にあるオブジェクトを表示するリスト上にはドラッグ&ドロップすることができませんのでご注意ください。

※注意点※
「Quadcept2013」以前のバージョンのデータを読み込むときには、
 右下に【ディレクトリを含めて一括入力】のボタンが出てきます。
 こちらを選択すると、ディレクトリ情報も含めてデータの入力を行います。

Quadceptファイル入力画面はQcomファイルをQuadcept上にドラッグすることでも開くことができます。

画面説明


「Quadcept2013」以前のデータは、出力時の「ディレクトリ」情報も含めて一括入力することが可能です。

 

項目 内容

オブジェクトデータのお気に入り設定を表示します

名前

オブジェクトデータの名前を表示します。

更新日

オブジェクトデータの最終更新日を表示します。

履歴

オブジェクトデータの更新回数を表示します。

ID

オブジェクトデータのIDを表示します。