プリント基板CAD : 各種出力(CAM、ドリル、部品座標など)

NCドリル表作成(自動)

NCドリル表は製造過程でドリルの形状や種類、数などを実際の基板のどの座標にあるかを印刷する機能です。

NCドリル表作成(自動)出力例

※ドリルの公差:±0.00は製造不可能なため、一般的に公差を指定しない(標準公差で製造)として空欄となります。

NCドリル表作成(自動)
NCドリル表作成(自動)の出力方法を下記にご紹介します。
(1) 【プロジェクト】
→【NCドリル表印刷】
→【NCドリル表作成(自動)】
をクリック
⇒「NCドリル表印刷」画面が開きます。
(2) 印刷設定を行う
(3) 【印刷】をクリック

NCドリル表印刷の設定はPCB設定のNCドリル表から行って下さい。