Quadceptでは、CR5000ライブラリ「CDB」のデータを独自の変換ツールを使い、ASCII変換したデータをQuadceptへ入力することが可能です。
ここではASCII変換されたライブラリアスキーデータファイルの入力方法をご紹介します。
弊社にて独自の変換ツールによるASCII変換が必要です。※有償対応となります。
CR5000ライブラリ「CDB」のデータをQuadceptへと移行したい場合、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
(CDBアスキー/CDBバイナリ どちらも対応が可能です。)
変換ツールからQuadcept形式でライブラリデータの出力を行うと*.xmlファイルが出力されます。
変換ツールから出力したデータを入力する方法をご紹介します。 |
(1) |
※事前にCDBライブラリデータのASCII変換が必要です。
※弊社にて有償対応となりますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
【ファイル】
→【入力】
→【ASCIIライブラリ】
→【Quadcept】
をクリック
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確認のメッセージは右下の【OK】をクリックします。 |
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「開く」ダイアログにてCDBアスキー変換ツールから
出力した*.xmlファイルを選択し「OK」をクリック |
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(3) |
「Quadceptファイル入力」画面が開きますので、入力したいオブジェクトと、入力先のディレクトリを選択し、【→】ボタンをクリック
⇒選択したオブジェクトが入力されます。
※【→ALL】ボタンを選択した場合は、指定したディレクトリにファイル内の全オブジェクトが入力されます。 |
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部品データの形状・属性などをご確認の上、ご利用ください。