プリント基板CAD : 各種便利機能
角処理
角処理についてご紹介します。
角処理とは面取りとも呼ばれることがあります。
接合しているラインの角や面の角を一括で「Cカット」「Rつけ」にて処理する機能です。
フットプリント作成時のシルクやPCB設計上のベタや配線の角を一括で処理する場合などに便利です。
※対象オブジェクトは以下をご確認ください。
直交 | Cカット | Rつけ |
角処理方法 |
角処理の方法をご紹介します。 |
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交差している場合は、角をトリミングします。 |
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角処理の結果が複数ある場合は、spiceキーで切り替える事が可能です。
ケース1 | ケース2 | ケース3 | ケース4 |
値の設定方法
Cカット = 2.54mmの場合 | Rつけ = 2.54mmの場合 |
角処理の対象オブジェクト
角処理は以下のオブジェクトに対応しています。
塗りオブジェクト | ライン・配線 |
・ベタ(動的ベタ・静的ベタ) |
・ライン
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